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2012年6月11日
『精神科看護』 6月号
以前からたびたびお世話になっている(株)精神看護出版さんの月刊誌『精神科看護』の6月号にハントンの記事が掲載されました。「訪問看護において睡眠の質をみることの意味」です。
担当のSさん、お世話になりました。
是非ホームページか書店でお求め下さいませ。




2012年3月10日
ハートふれあい祭りに行ってきました。
吹田市のNPO法人『吹田の精神保健福祉を考える市民の会こころの交差点』さんが主催されている催しに行ってきました。
当事者さんや支援者さんが出店したり、行政機関が精神保健福祉に関する展示・啓発をしたりと、ちょうど高校や大学の学際のような雰囲気で、バザー、わた菓子、一緒に手作りコーナーなどで大変にぎわってました。

吹田のゆるキャラの『すいたん』も駆けつけてくれました


ゆるキャラは後ろ姿がなんとも言えませんね(笑)


このすいたんに協力ねがって、承諾を得られなかった方の顔を隠させてもらいました。ハントンが訪問している方の出店で、チキンカレーナンです。
これがおいしい!




その後、ハントンの別の当事者さんの方も参加している「のぞみ工作所」の方々が演奏するリコーダーが音楽コーナーで催されました。




緊張している利用者さんの演奏を見守るすいたんと、ハントン看護師のSさん。

練習の成果を感じるとても上手な演奏でした。

このハートふれあい祭、とっても見応えのある催しでした。
関わったすべての方、準備など大変だったともいます。本当にお疲れ様でした。

2012年2月17日
グループホームスタッフ援助とメンタルヘルス〜自立船協議会 居宅支援部会 援助者研修〜
一人職場、密室での支援、利用者との距離の近さなどやりがいある職種であると同時に、援助者としてのストレスを軽視できないのがグループホームの支援スタッフだと思います。
その為に、いつのまにか支援者側の都合によって利用者の選択の機会をなくしてしまったり、支援者が支援しやすい枠組みを作ってしまうようなことにもなりかねません。
今回の研修は健全で、自分も住んでみたいと思うような住居の提供を目指すために支援者のストレスを軽減・解消するための内容で、グループワークを交えた内容はとてもわかりやすかったです。


2012年2月13日
当事者の力を引き出すアプローチ 〜問題解決技能訓練を用いて〜
千葉からお越しいただいたフリーランスナース&ソーシャルワーカーの土屋徹さんを講師に招いて研修会を行いました。雨天で遅い時間にも関わらずたくさんの参加者が集まりました。
今回はSST(Social skills training)の技法のひとつである“問題解決技能訓練”を使った個別面接の方法について、ロールプレイを交えながら「明日から使える個別面談の方法」を学ばせて頂きました。
“相談シート”を使った手法は相談者にも支援者側にもわかりやすくて、今まで自分たちの対応が適切であった部分、そうでなかった部分、しっかりと知ることができました。


  
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