ハントンについて

ハントン訪問看護

グループホームパレット

トピックス

コミック

プレスリリース

リンク

インフォメーション

トップページ

2008年6月25日
褥創ケア講習
大阪府済生会吹田病院で行われた褥創予防とスキンケアの講習に参加させてもらいました。ハントンが訪問先でも活用できそうな情報もたくさん紹介されていて、褥創処置の方法や考え方も変化・進化していることに驚きました。訪問看護は独自の処置になりがちですが、病院との情報交換は綿密にしなければならないと改めて感じました。

2008年6月18日
日本イーライリリーさんと会談
日本イーライリリー株式会社さんの棚橋さんがハントンを尋ねてくださいました。製薬関係の事業で知られるイーライリリーさんは、精神障害者の医療の場が病院から地域に移行しつつある中で、貢献出来る事に積極的に取り組もうと活動されているそうで、お話しする中で参考になる良い情報交換をすることができました。

2008年5月16日
円さんがハントンを訪問
東京のNPO法人多摩在宅支援センター円の寺田さん、中嶋さんがハントンを尋ねて下さいました。円(えん)さんは、訪問看護事業・グループホーム事業など精神障がい者への活動が幅広く、また東京という地域性もあり常に注目されている事業所です。地域医療への想いや情報交換など、有意義な時間を過ごすことができました。これからもよろしくお願いします。

2008年5月10日
ハントンライスを食べる
以前から気になっていた金沢名物というハントンライスを食べてきました。ハントンライスは、ハンガリーの「ハン」とフランス語のマグロの「トン」をあわせた造語らしく、ケチャップライスに薄焼き玉子、上に魚のフライや小エビのフライが乗った上にタルタルソースとケチャップがかかったものなのです(写真)。なかなかのボリュームで、とてもおいしかったです。

2007年7月19日〜2008年5月1日
精神障害者ホームヘルプサービスに関する調査研究事業
昨年からハントンが参加させてもらっている財)精神障害者社会復帰促進協会(復帰協)主催の調査研究事業が完了しました。
精神障害を持っている方のお宅へのホームヘルプサービスがなかなか行き届かない現状に対して、どうすればいいかを調査、研究し厚労省へ提出するという国庫事業でした。
この障害福祉推進事業に参加したことで、事業所によって様々な立場や考え方があり障害者福祉は複雑で大きな問題が入り組んでいるのが現状なのだと再確認することができ、また、ハントンが実施している地域看護についても多くの方に知っていただくことができました。
この研究事業でハントンにとって大切なネットワークができました。ありがとうございます。皆さん、本当にお疲れ様でした!

精神障害者ホームヘルプサービス・訪問看護に関する調査研究事業 企画調整会議 委員名簿(敬称省略)

★ホームヘルプ事業所
  • 社会福祉法人 息吹 ピア・ヘルパーステーション レインボー 田中裕子
  • NPO法人 陽だまり ホームヘルパーステーション 風人 理事長 河野和永
  • 社会福祉法人 風媒花 ヘルパーステーション ふぅ 施設長 植前温夫
  • NPO法人 ソーシャルハウスさかい ヘルパーステーション ふわり 副理事長 中本明子
  • NPO法人 HIT ホームヘルパーステーション ヒットハンズ 施設長 岡本雅由
  • 有限会社ピグマリオンホームヘルプサービス 代表取締役 中辻剛
  • スバル・トータルプランニング(株) すばるヘルパーステーション 管理者兼務サービス提供責任者 芝池淳子
  • NPO法人 えぷろんの会 理事長 岩井俊子
★訪問看護ステーション
ハントン訪問看護ステーション

★医療機関
医療法人 三家クリニック 相談室室長 濱中 利保
医療法人 爽神堂 七山病院 相談室主任 鐸木 俊雄

★学識経験者
大阪府立大学 三田 優子 准教授

★その他
大阪府こころの健康総合センター 地域支援課 主査 川本 正明
大阪府こころの健康総合センター 地域支援課 課長 殿村 寿敏
財)精神障害者社会復帰促進協会  理事長 麻生 幸二
財)精神障害者社会復帰促進協会  清水 真知子
(他、臨時委員としての参加者6名)

2008年3月21日
タイズさんで配達お弁当
ハントンがお世話になっている関係機関のひとつ、タイズさんで 週1日はランチを配達していただくことにしました。
ハントンのお弁当はワンパターンになりがちですが、これでバリエーションが豊富になります。第一回はシャケのお弁当&カキフライ弁当です。写真ではわかりにくいかもしれませんが、とても美味しくてまたヘルシーでした♪タイズさん、また来週もヨロシクお願いします。

2008年2月26日
〜市民のためによくわかる講座〜『精神障害者の理解のために』
オプショナルツアーの社会資源見学ツアーに参加してきました。

主催⇒NPO法人 吹田の精神保健福祉を考える市民の会 心の交差点
共催⇒吹田市社会福祉保険部障害者くらし支援室 大阪府吹田保健所
後援⇒吹田市教育委員会 吹田市社会福祉協議会

見学した社会資源施設と順番は以下の通りです。
  • 喫茶タイズ(第3吹田授産場)…寿町2−17−7
    TEL:06−6381−5828
  • のぞみ工作所(リサイクルショップ)…高浜町6−6
    TEL:06−6319−3861
  • ぽこぽこ亭(第5コミ二ティキャンパス)…朝日町18−12
    TEL:06−6317−3901
  • すいた以和貴(地域活動支援センター)…昭和町2−1
    TEL:06−6318−2600
  • ほほえみ(リサイクルショップ)…昭和町6−9
    TEL:06−4860−7822
  • シード(地域活動支援センター)…泉町5−9−6
    TEL:06−6190−6694
普段は電話連絡や自立支援会議で顔を会わせる方の日常のお仕事を垣間見ることができました。また、ハントンの利用者さんが利用している作業所もいくつかあるので、雰囲気を感じることができました。担当のこころの交差点の利波 安紀子様ほか 各施設担当者様、お世話になりました。

2008年2月18日
神戸常盤短期大学様との面会
神戸常盤短期大学(2008年4月に神戸常盤大学になります)の看護学科で准教授をされている河野益美様と同じく精神看護学講師をされている武田弘美様がハントンを尋ねてくださいました。
昨年10月に執筆させていただいた雑誌コミュニティケアを読んでいただき、このホームページも見ていただいて精神科訪問看護の現状と課題について取り組んでおられるお二人が、ハントンの運営の実際を取材にきていただきました。
日々のハントンの取り組みを興味深く聞いていただき、ありがとうございました。課題の多い精神科訪問看護ですが、これからも努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。

2008年2月16日
精神障害者退院促進強化事業 全体研修会
「退院の可能性は誰にでもある」
(財)精神障害者社会復帰促進協会主催の精神障害者退院促進強化事業全体研修会でハントンが深くかかわっているケースを吹田の退促事業として発表をしました。
今日の発表のために11月からチョコチョコと集まり準備してきました。会場には吹田周辺の関連機関の方も多数お集まりいただき、おかげ様で何とか無事に終えることが出来ました。座長をされた大阪府こころの健康総合センターでケースワーカーをされている川本正明様にも大変お世話になり、貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございます。

2008年2月14日
バレンタインデー
ハントンのスタッフから利用者さんへバレンタインのプレゼントです。一人に少ししか出来ませんが、男性用や女性用など色々工夫してみました。本当に気持ちだけしか出来ないのに、利用者さんにはビックリするぐらい喜んでいただけてスタッフのほうが嬉しい気持ちになって帰ってきました♪
  
サイト内の画像及び本文の無断転用・複製はご遠慮ください。